PEARL BOWL

 

 

 

龍村好投&快走
第30回パールボウル

 

2005年6月14日
  大会前には、負傷や海外プロフット研修で主力選手を欠いたシーガルズの出場辞退が噂されたが、シーズンインと共に起用された新人選手が急成長、決勝に進出した。RB古谷、S里見など海外プロフット組が復帰したこの試合は、ショットガン・オプションを展開するなど秋本番並みの仕上がりだった。一方、シルバースターは例年通り春季は基礎作り、次代のエース作りのステップとした。攻撃距離はシーガルズ414ヤード、シルバースター109ヤード。秋、この両者が対戦するとしたら、リーグ戦後のプレーオフとなる。
 

 

   6月13日(月)午後7時、東京ドームでキックオフされた第30回パールボウルは、オービックシーガルズが27対2でアサヒビールシルバースターを下し、シーガルズとしては通算3回目のPB優勝を飾った。
   スピードに勝るシーガルズの完勝だった。シーガルズは開始直後にQB龍村―WR水口のフリーフリッカーで先制して主導権を握り、QB有馬を先発させたシルバースター攻撃を完封、前半で20対2と試合を決めた。

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鹿島パールボウルで堅守
朝青龍がアイビーサムライでコイントス

 

2004年6月18日
  後半から交代出場した鹿島の鈴木和は、いきなり浴びたサックにも冷静な判断と正確なパスで対応、第3Q序盤にWR志田へのTDパスで逆転に成功、以後も適切なボールコントロールでオンスカに反撃の機会を与えなかった。鹿島のもう一つの勝因は、要所でみせた守備。執拗なパスラッシュはMVP佐野の2インターセプトなどの決定的プレーに結びついた。継続した集中力にチームとしてのステップアップを感じる。オンスカは地力を過信したか、終盤はあせって反則を重ねた。鈴木和の成功率は67%、TE板井は5捕球44ヤード(写真)。 アイビーサムライボウルで来日したハーバード、エール両大学ヘッドコーチがこの試合を観戦、「米国と同じレベル、違うのは言葉だけ」とその水準の高さに驚いていた。
  アイビーサムライボウルは、コイントスに横綱の朝青龍を迎え、6月20日(日)午後1時国立競技場でキックオフする。試合の詳細はTOUCHDOWN6月30日発売号をご覧下さい。 
   鹿島ディアーズが堅守とQB鈴木の好投で、オンワードスカイラークスを17対7で下し、3年前の雪辱と共に、2年ぶり4度目のパールボウル優勝を果たした。
   6月16日(水)午後7時、東京ドームで開催された社会人の東日本春季大会決勝は前半から緊迫した展開、7対6とオンスカのリードで第3Qを迎えた。
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